敏感っ子を育てるママの不安がなくなる本、を読んで。
思わず手に取った本で、とても参考になったので印象に残った箇所をメモします。
☆敏感っこは、その子のペースを大事にしてこつこつ前進していくこと。
突き放すと守るの間の対応。
やって見たら、案外悪くなかったという体験を沢山重ねること。
普通の子が簡単に普通に挨拶や、友達の輪の中に入る反面、敏感っこはいずれもハードルが高い行動。
それができるようになるには、何段階にも分けた足場が必要。
お母さんも一緒にやるとか。
→これはすごく納得しました。私も知らず知らずのうちにやっていたことでしたが、まずはお母さんと一緒にやって怖くない、楽しいってことを理解することが子供にとって大事なんだと。
敏感な子供に、ママのそばにいないで友達と遊んできなさい、って突き放すのは逆効果であることは身を持って体験しました。
初めはママも一緒で他の子も加わってきて、案外楽しいって思い、最近は徐々にママがいなくても楽しめるようになってきました。
とても成長を感じるし、母自らが参加し、楽しむことがあの子にとってもプラスだったと実感します。
自分一人でやれるという自信が持てるようになるまでは我が子にはこういうやり方で行こうと思いました。
☆抑えがちな気持ちを表す機会を積極的につくる。どう思う?って聞くことを習慣化する。まずは子供の話をとことん聞くことで、子供も意見が言いやすくかる。
ほかにも絵を書いたり表現手段を身に付けるサポートをしてあげる。
まずは言葉で表すことができるよう励ます。
→子供の話をとことん聞くことは本当に大事だなと思いました。生半可ではなく本気で聞くことで子供も満たされ心を開くのかなと。
どう思う?って本人の意見を聞く習慣はつけていきたいと思いました。
☆ネガティブなことが記憶に強く残りがち。
親自身がつねにポジティブに捉えて楽しむ姿をみせること。
普段の生活で楽しい!大好きと何かに夢中になれる時間を大切にする。
親が好奇心をもつこと。
不安や恐れでいっぱいの敏感こを腫れ物のように扱うのではなく、こんな楽しいこともあるんだよとそばで示し続けることの大切さ。敏感こをにとって、好き得意夢中になれるものはお守りのようなもの。
好きなものがわからなければ嫌がらなければ、少しづつ続けて様子をみる
→これもすごく大事なことだと思いました。
ネガティブなことはすべて取っ払い、ポジティブなことしか言わなくていいくらいだと感じてます。特に幼少期には。
我が子は電車オタクですが、やはり電車にまつわることになると目がキラキラして本当に楽しそうです。嫌なことがあっても電車を見たりすると元気になります。
この大好きな気持ちをこれからも大事にしてほしいなと思いますし、親も子供と同じ目線で一緒になってすべて楽しみたいなと思っています。
☆リフレーミング、短所を長所に、言い換えること。
例えばシャイや人見知り、内気は慎重であるとか感受性豊かともとれるし、ノロマはおっとりしてるとか、物事を多角的に見ること。
→つい、子供の欠点に目がいきがちだけど欠点を長所に変える見方はとても重要だと思いました。
結果として、敏感な子は親の愛情不足とかで満たされていないとかではなく、いろんなことを敏感に捉えるだけなので、人一倍充電する時間、一人の時間、が必要だったり、無条件の愛を伝えることが大事ということがわかりました。
また、我が子も三才くらいまでは癇癪が酷かったですが、言葉でうまく表現できるようになってからは落ち着きました。
本人が夢中になれることや自信を持てるもの、うまく自己表現できる方法を見つける手助けをすることで、本人の心のバランスを保つことに繋がるのかなと思いましたし、母として心がけていきたいです。
わが子が「なぜか好かれる人」に育つお母さんの習慣 を読んで
色々と悩みが尽きない幼稚園生活でしたが、徐々にみんなと馴染めて息子自身も楽しく通っているようにみえます。
わかりやすく変わったなぁと思える点がありました。
年中の夏くらいまではお友達の名前を呼ぶことがあまりなかったけど、最近は○○くん、っと名前から言って話しかけるようになったこと。
この変化には成長を感じました。 おそらくお友達に興味が出てきて接する楽しさ?がわかってきたのかなと思いたした。
一番気にかかっていたことなので、少し安心しました。
最近借りた本で
わが子が「なぜか好かれる人」に育つお母さんの習慣 という本を読みました。
印象的だった部分をメモします。
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他人への思いやりがあるこに育てるには、
母親と父親の関係が良好であること。
両親の関係をお手本にして、少しずつ他人と関係について学び、人間関係を結べるようになる。
良好な夫婦関係を保つためにも
お父さんの役割について、
最近はイクメンと呼ばれる家事育児も万能なお父さんがいるなかで、子供の世話と、妻を支えるのどちらに比重を置くべきかというと、当然後者じゃなくてはいけないということ。
お母さんが余裕のある精神状態を保てるように。
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うちにはこのことが一番課題であり、やはり子供が影響を受けやすい点だと思うので今後気をつけていきたいところだなと思いました。
虚言癖よりも酒癖?
最近も相変わらず下らない夫婦喧嘩は絶えないですが、最近は旦那の虚言癖はもちろん、酒癖も原因ではと思うようになりました。
だらしない愚行は酒癖の問題だと。。
酒は本当に厄介です。
これは虚言よりもたちが悪い。
酒飲んで虚言や理解しがたい言動はさらにたちが悪い。
まず本人の意識が曖昧だし、記憶にない。
しまいには逆ぎれしたりする。
朝起きたら、覚えてないで済まそうとするのが許しがたい。
しかもこれも反省しないでまた繰り返す。
酒のほうが怖いなと思う。いつかでかい失敗しそうで。
いい大人が酒に飲まれるなよと本当に思う、しかも何度も何度も。
朝帰りとかするな。
最悪飲まれてもいいけどこっちに迷惑をかけるな。
一番腹立つのは嘘よりも酒による愚行かなと気づいた。
要はそこまで酷く酔っぱらうってことは、
飲み方も幼いし、無責任ってこと。
飲む資格がない。
私立小学校受験についてその後の経過。
先日小学校受験について、色々検討するで終わっていましたが、やはり現実的に考えて経済的に無理でした。
小学校に通わせて終わりではないんですよね、結局私立の子も習い事や塾に行ったりと学費以外の出費も多い。
学費のためだけに働くパターンになりそうだなぁと思いました。
私は国内外の旅行に休みごとに行きたいし、
子供にもそういう体験はさせてあげたい。
そういうことにお金を使いたいなと思いました。
よっぽどお金に余裕がある人が行くものだと痛感しました、私立小学校は。
庶民が背伸びしても結局ママたちとも溶け込めなさそうだし、無理したくないし。
一瞬血迷いましたが、答えはすごくシンプルでした。
子供のことを下手に保護しても親子にとって良くないし、子供を信じて旅にいかせることも大事だなと。
幼稚園もそうでした。
初めは本当に子供が馴染めなくて悩んだけれど、今は仲良しの子ができて本人も楽しそう。
こうやって成長するんだな~って身近で感じれて日々感慨深いです。
子供を信じること=自分を信じることと繋がって、ドシンと構えることも大切だなと思いました。
もし子供が合わなかったらその時考えて転校させてもいい。
子供のサインを見逃さないことと、気分転換を大切にしてあげたいなと思う。
私立小学校、受験をするか迷っています。。
現在年中の息子の小学校について、
迷っています。
少し前までは近くの公立に行くのが当たり前と思っていましたが、ちらほら周りで私立小学校に行く子もいてうちも私立小学校のほうがいいのでは?と思うようになってきました。
というのも息子が仲良い子のタイプ(例えば少しおっとりした優しい子のほうが波長があう傾向にある)のお友達が私立に通っているので。
わりと言葉使いがめっちゃ悪い幼稚園児や小学校生もいるけど、そういう子達に揉まれてやっていけるのか不安でしょうがないです。
幼稚園でさえ友達できるのに二年かかったし、小学校では果たして大丈夫かと。。
ネットで見ると、私立小学校受験をするなら区立小学校のマイナス部分を理由にしないで、私立小学校に行くプラスの部分にフォーカスしなさいとありました。
https://toyokeizai.net/articles/-/215129?page=2
確かに言えてる気がする。
それだけが理由で馬鹿高い学費を払って、
通学もだいぶ大変な思いさせて、子供が小学校に馴染めなかったら意味ないし。
受験させる人からは、中学・高校受験をしなくていいからって話しもよく聞きます。
私は中学受験をしたので、そういう理由なら中学受験で頑張って中高一貫校にいけばわりとゆったり楽しめるのかなとも思ったりします。
まだ私立の学費よりは区立小学校で塾に行かせるほうが経済的には全然マシですもん。。
自分の子供にとって何が正解なのかわからない。。悩ましい。
もし区立小学校に馴染めなかったら転校とかさせてもいいのかな、無理だったらその時本人の意見を聞いて考えるとしてまずは行かせてみることが大事なような気がします。
このブログを読み、やはり私立小学校に通わせるのは経済的に厳しいかなと思いました。
https://ameblo.jp/yyyoko88/entry-12309300248.html
うちも次男がいるし、二人小学校から私立はだいぶ無理がある。
1人ならまだ頑張れたかもしれない。
そして専業主婦だし。。
こちらのブログもとても参考になりました。
https://www.kosodate-chiebukuro.com/entry/shiritusyougakkou#i-6
結局私立小学校でも公立小学校でも、子供にしてみたらどちらでも大差はないのです。
、ということ笑
確かによっぽど環境の悪い小学校じゃない限りそこまで変わらないですよね。
区立小学校にもきっと似たような環境のこもいるはず。でも私立小学校のほうが恐らく息子の性格とかには合うんだろうなとも思う。。
引き続き色々研究していこうと思います。
読者レビュー[きょうだいの育て方]
先日、きょうだいの育て方、という本を借りました。
最近はもう赤ちゃんとは言えないくらいすくすくと大きくなっている一歳児。
まだ歩けないのに、お兄ちゃんが持っているおもちゃが欲しくて奪い取ろうとするたくましさを見て、あと一年後が楽しみなようで怖くもあり。。(笑)
長男がかなり慎重で優しいので、すぐ下の子に負けそさうな予感がしてます。
逆に兄弟間で人間関係を学んでいってほしいなとこの本を読んで思いました。
例えば喧嘩をしたとき。
よっぽど危ない目にあいそうなら止めに入りますが、基本的には本人たちで解決する。
どうやったら喧嘩しないか、仲直りできるかを自分たちでやれるように促す。
おもちゃの貸し借りもしかり。
今のところ長男はそういったコミュニケーションをお友達と取るのが苦手なので、弟で学んでほしいなと思ってます。
下記にためになったところをメモします。
☆☆☆☆
きょうだいはコミュニケーションの練習相手
きょうだいは一番安心してけんかできる相手だから葛藤を学ぶうえで、最高の存在。
けんかは生きる練習だから。
きょうだいだし毎日練習できる。
失敗の練習を積んで、失敗してもまた立ち上がればいいということを教える大チャンス。
きょうだい同士での解決を目標において、ルールを作っておく。
上の子の特徴
◎何でも一番に育てられたので、自信があり自己肯定感が強い→
一番で特別扱いされてないと気が済まない。プライドも高く自己中な一面も。
◎下の子にたいして優位性を
保ち成長するため、優しく世話好きでリーダーシップを発揮する。→威圧的、支配的になりがち。注目を浴びたいからお調子者になる。
上の子どもの育て方のポイントは
プライドを保ちつつ、がんばりを認めて感謝を伝えること。
負けず嫌いだけど、いつか負けるときが来るし、優劣にこだわらなくていいこと、負けてもよいし、強くなくていいことを小さいうちから教えておくこと。
☆☆☆☆
最近うちの子もすごく負けず嫌いなので、負けてもいいんだよ、と教えるようにしています。とは言っても中々難しいですが。。(笑)
虚言癖の旦那との生活~その後の経過~
以前虚言癖の旦那とどううまくやっていくかを日記にかいたところ、自分が書いた記事の中でアクセス数が一番多くなっていました。
同じことで悩む人がわりと自分だけじゃないんだと思うと少し嬉しくなりました。
最近は以前記事に書いた通り、
とにかく気にしない。そういうやつだと割りきる。干渉しない。
稼いでお金を入れて健康ならそれでよしとする。
喧嘩するだけ無駄だし、そこにエネルギーを注がない。特に子どもの前では。
などなど。
そういう気持ちで日々過ごしてたら、確かに派手な喧嘩は減りました。
とにかく一番大事なのは干渉せず、私は自分の時間を楽しむのが大切だなと思いました。
張り合っても無駄な人とは張り合わない!
ですね。
嘘つこうがもはやどうでもいい。
もっと他の大切なことに体力と気力を注ぐのが大事だと思いました。
他で金を使い込むとか、浮気とかが発覚したら話しは別です。そのラインを越さなければ好きにやらせてもいいかなと思ってます。
2019年プラレール博について
先日G.W中に池袋サンシャインで開催されていたプラレール博に行ってきました。
まず混みすぎてて最悪でした。
整理券を配るとか、オペレーションもよくわからなかったし、整理券を配られてから呼ばれるまでに一時間、呼ばれたもののチケット係のところちたどり着くまでまた一時間くらいとか。
結局子どもが疲れてしまい、入場特典ももらえずに諦めました。
前売り券買わなきゃ良かった。。
幕張メッセは遠すぎだけど、まだ広いしましだったかも。
去年はg.wでも平日に行ったからまだましだったんだな。
子どものためのイベントなのに、子どもにとってはなんも楽しくもないイベントで本当にがっかりしました。
きっと中に入ったところで、
アトラクションも混みすぎてみれない、ジオラマもみれないとかなんだろうなと想像がついた。
来年からは絶対に行かない。
無料で子ども楽しめる電車イベントはもっとたくさんあるし。
チケットを払い戻しできないのも最悪でした。久しぶりに腹が立つ出来事でした。
へんしんバイクを買ってその後
インターネットで訳ありで少し安くなってるへんしんバイクを購入しました。
通常より2000円くらい安いかな。
ただ、訳ありなだけにブレーキがかかっている状態で出荷されたので自転車屋で調整してもらいました。
あと、キックバイク歴が半年あったのですぐペダルをつけてもらおうと近所のチャリ屋に行ったら3300円といわれ、もう1つのチャリ屋は1600円だったのでそこでお願いしました。
自転車屋によって価格って全然違いますね。。
はじめの組み立ては全然楽ちんでした。
スタンドはとりあえずつけなかったです。
さて、早速子どもに乗らせたところ
はじめ背中とかハンドルを軽くおさえながら走らせたら、普通にバランス取れているので30分くらいしたら、ちょっとしかおさえないでも大丈夫そうになりました。
まさしく宣伝文句通りの30分で乗れるようになりました!!
へんしんバイク、嘘じゃなかった!
この時点で買って良かったと思いました。
はじめのこぎだしだけちょっと難しいみたいで、はじめだけ背中を押してあげる以外は自分でこげるようになりました。
本人もはじめは怖いよ~とかなり泣きながら乗っていましたが、乗れるようになるのは楽しいみたいで、頑張って練習しています。
へんしんバイクを買って思ったこと、
16インチの補助輪を買わなくて良かった!!
やはりずっとキックバイクに乗ってたからそれを生かしてあげるには補助輪はいらないと思いました。
バランスを取るのはもうできるので。
ペダルをこぐのだけ覚えれば、全然大丈夫です。
今のへんしんバイクも軽くはないし、転んだときにギリギリ自分で立ち上がれる感じなので、補助輪の自転車はへんしんバイクよりも3から4キロ重いので、これ以上重かったらきつかったなと思いました。四歳には。
今のところ、身長100センチですが
サドルもハンドルも一番低めくらいで乗ってるし、あと一年は十分乗れるしへんしんバイクで特訓してまた18インチとかに移行する感じかなと思っています。
とにかく、13000円くらいだし
自転車に乗れるようになったしへんしんバイクは買って良かったと思いました。
軽さが大事!!
ここまで爆発的に売れてる理由がわかりました。