5歳から始める最高の中学受験 読書プレビュー
最近こちらの本を読みました。
印象的だった所をメモします。
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ぐんぐん学力があがる子の特徴として、
小さいときにどれだけ熱中体験をしているかが大切。
小学校低学年までは小学校の宿題だけで、あとは外遊びをして、お母さんと一緒に過ごす時間を大事にしていた。
親が夢中になる我が子の姿を温かく見守っていたことが大事で、子どもにとって何よりの安心感と幸福感をもたらす。こうしたプラスの感情をベースに持ちながら幼少期に沢山遊んだこは、必ずあとのびする。
そういう子は、例え途中で壁にぶつかっても、自分ならなんとか乗り越えられる、という強い心が後押しするから。
お手伝いや買い物は学びの宝庫!
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息子がとにかく電車大好きで、電車を見たり乗ったりするのはもちろん、家でもずっと遊んでいます。
たまにプラレールで遊ぶのも、小学生までにらやめさせたいって話を聞いたりしますが、なんでだろう?って疑問です。
パズルやレゴは良くてなんでプラレールがだめ?
プラレールって線路を組み立てるのにもすごい頭使うし、想像力も働くし、私は本人が飽きるまではとことん遊ばせたいと思ってます。
かれこれ三年くらいはずっと電車が好きだし、
そういう集中できることがあるって素敵なことだし、大事にしてほしいとこの本を読んで尚更痛感しました。
これからも電車に乗って、いろんなところに一緒にいきたいなと思ってます。