専業主婦の徒然日記。

日々の記憶に残るものを掘り下げていきたいと思います。健康オタクの30代主婦です。

伸びる子どもは○○がすごい 日経プレミアシリーズ 

こちらの本を読み、大変参考になりましたので、下記にメモします。

~~~~~~~~~~~

共感性を高める接し方として、
○ちゃん、悲しかったかな、
○くん、嬉しそうだったね、
など、友達の立場や気持ちに想像力を働かす。

また、絵本を読むときも
この子なんでないてるのかな?
このわんちゃん寂しそうだね、
などのことばがけ。
共感性を高めることが、人の気持ちを理解することに繋がり、感情コントロールを高めることにも繋がる。

 

親自身が、自分の感情コントロールの癖について振りかえることも大事。そうした癖が子供に影響を及ぼすから。
親が怒りを爆発させたり、感情に溺れると、子供も思い通りにならないと衝動的に怒りを爆発させたり、ちょっとしたことで嘆き悲しんだりするようになる。


親が人の気持ちに関心を向けているか、そうした心理傾向が子供に伝わっていく。
自分の口癖も、それが子供の思考パターンを形づくるものであるから軽んじることはできないし、普段口にすることは考えて言葉にすべき。

~~~~~~~~~~~~

→→→→→→→→→

なんか、自分のことを言われているようでとても焦りました。。。

やっぱり親は子供の鏡なんだなと。

言葉使いが悪いのは気をつけないととは思っていましたが、人に関心を持つとかも(旦那への関心に限るが、、)苦手でむしろ避けていたことだったので、(旦那への)怒りを爆発させてしまうことも含め、それが子供にも悪影響を及ぼすのであれば本当に気をつけないといけないなと思いました。

いくら子育て本を読んで子供にあれするこれするよりも、まずは自分だなと、、

一番身近な親が一番大事なポイントだし、一番影響を与えるし、安定した感情を保ちたいと思ったし、そのためには共感力を高めることが大事なのもわかったし、人の気持ちを理解する努力=想像力を働かすこと。

結局最終的には心を広く持ち、しょうがないと許すことに繋がるんだけども、うちの場合は。。

旦那があり得ない行動を多々取って私がきれるパターンがほとんどなので。。。

なので、、

子供の前では、パパに対して中々共感しづらいので、、

パパがいないときに、パパ夕ご飯何食べたいかね~とネタを振るとかが現実的かな。。

あとは弟ちゃんなんで泣いてるのかなー?とか。

絵本を読むときに想像力を働かすような声がけもちゃんとやりたい。

他の人はどんな気持ちかな?って声がけを特に意識しながら生活することが課題だと思いました!!

言葉使いも!!!(自戒の念)

~~~~~~~~~

 

 

 

自発性も遊びを通して身に付いていく

言われた通りに動くような習い事の場では、自発性は身に付かない。
子供同士で遊ぶことは、大人の指示に従うのではなく、自発性に基づいて動くためそれぞれが自分と相手の思いの狭間で調整していく。

叱ることで、子供の心を鍛える。

→→→→→→→

なるほどなと。

下手に体操教室行くよりも、公園や家で友達と遊んだり、

鉄棒特訓したり、家の前で縄跳び特訓したり、家の中で飛び箱練習でいいかもと正直思った。お金も勿体ない。

また、最近になって私も子供を厳しく叱るようになってきたけど、やはり段々いうことは聞かなくなってくるし、こちらもそれに比例してこちらも厳しくなってます。

叱ることは愛があるからこそと私も思ってます。