親子で育てる「じぶん表現力」を読んで
子どもに今日あったことなどを聞くと、中々ちゃんとした返事がなかったりすることが多いので、
自分の意見をちゃんと人に伝えられたりコミュニケーション力をつけたいなとずっと思っていたのでこの本を読んでみました。
勉強になった箇所を下記にメモします。
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親の質問にたいして、わからない、別に、という答えだった場合。
別に、という言葉の裏には何も思わないので何も聞いてくれるなとか、これ以上話しかけるな、という意図もあるのでわざと子どもの気持ちと反対のことを言ってみる。
おもしろくなかった?
美味しくなかった?
つまらなかったらもう行くのやめる?など
→確かにちょっと的外れなこというと、子どもって反応してむきになったりしますよね。
それをきっかけに話しがはずめばいいですね。
子どもにどうだった?と漠然と質問すると答えづらいので、答えやすい質問にしてみる。
何か面白いもの見つけた?
お弁当何がおいしかった?
どんな絵本読んだ?など
実践してみようと思います!