男の子のしつけに悩んだら読む本 読書レビュー
最近育児本にはまってます。
これもアマゾンの中古でGETして読んでみました。
言うこと聞かない!落ち着きない! 男の子のしつけに悩んだら読む本
- 作者: 原坂一郎
- 出版社/メーカー: すばる舎
- 発売日: 2010/11/18
- メディア: 単行本
- 購入: 6人 クリック: 28回
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印象深かったことについてメモします。何かしらの気づきがあってとても参考になりました。
◎男の子の特徴とは?
・とにかく動くものが好き。
・冒険したい
・なんでも触りたい
・したいと思ったらせずにはいられない
・強いものが好き、一番になりたい
・破壊的
・下品なものが好き
・一人でも平気。おたく傾向にある。
男の子はこういうものと思えば少し楽になる。
←この特徴はめちゃくちゃ共感します。電車とか乗り物、虫とかとにかく動くものすきですよね。高いとことかのぼりたがるし、やるっていったことはやりたがる頑固だし、暴力的だし、ちんちん、うんちとか大好きだし。ひとり遊びも大好き。一人でずーーーっと電車で遊んでてもよく飽きないな~って思う。他の女の子とか見てると一緒に行動したり、一緒に遊びたがるけどうちはそれが一切ないから不安だったけどそういうものかと思うと少し楽になった。電車の名前とかになると記憶力異常だし、覚え過完全に鉄おた。
◎しつけとは何か。
教えてあげること。今すぐ子供の行動が変わることを期待しない。
伝えることが大事。穏やかに繰り返し言うだけでいい。
子供は親を困らせようとしようとしている訳ではない。
5歳になるころには落ち着くはず。
しない時よりした時に褒めてあげる。靴をそろえたり、トイレの後手を洗ったり。
出来たら、できたことを褒めてる。
させたいことは言葉で伝える。何してるのでは何も伝わらない。
子供は的確な指示を与えると案外その通りに動くもの。
←すぐに子供の行動が変わらないってわかっただけで、安心した。目に見える結果がないと不安になりがちだけど、そんなに簡単に人って変わらないしね。いいつづけようこれからも、なるべく穏やかに。
◎子供を笑顔にするにはお母さんが笑顔になること。
僕のことが嫌いだから怒るんだと思っている子は多い。
大好きという気持ちをちゃんと伝える。
←お母さんに余裕がないと全てがうまくいかなくなるからね、、すぐ怖い顔になってそうだから笑顔を忘れずに、ですね。
◎こどもの好奇心を10秒見たいしてあげると満足する。
小さな望みをたくさんかなえてあげると満たされる。
満たされないと癇癪などを起こしやすい。
◎悩みを他人事として考えるといい解決策が見つかる。ほカの子だったらどうだろうとか。自分の悩みにはなかなか客観的になれないものだから。
←これは自分も実践してみようと思いました。他の子だと冷静にアドバイスするし。
もし他の子が今の私の悩みをもってたら自分はなんてアドバイスするか?
・一人で家で遊ぶのが好きで外にでたがらない。友達と遊ぶのに興味がなくて心配。
←家が好きで落ち着くんだね。幼稚園で色々疲れてるから一人でじっくり遊びたいんだろうね。きっともう少ししたら友達と遊ぶのにも興味持ってくるんじゃないかな。 こんなことを言うだろう。そう思うと少し納得する。
・うんちをオムツでする。
←いつかとれるよ。こういうだろうな(笑)それは100も承知なんですけどね。
・幼稚園終わったらたまに癇癪がある
←きっとママの顔を見たら安心して感情があふれ出ちゃうんだろうね。何かいやなことがあったのかな。幼稚園にいきたがらないとかになったら考え物だけど、そうじゃなければただママと会えて安心してたり、疲れや眠気とかじゃないかな。
悩んでもしょうがないことは悩まないのが一番。
子供が小さい一番可愛い時期を存分に満喫しましょう。親ばかでなんぼ。
←それが一番です。本当に可愛いです、子供は。親ばかです。