育児系のメモ(七田式のメルマガより抜粋)
夏から自宅で七田式のプリントを始めてますが、とても良いです。
くもんの体験に行きましたが、かなり淡々とこなすイメージで、まだ3歳だと家で私とやる方が息子には合っているかと思いました。今3カ月目ですが毎日楽しみにやっています。
あくまで勉強を嫌いにさせないようにしたいという想いでやらせているので
こちらもモチベーションをあげさせるように導くのは楽ではないですが
子供とのコミュニケーションの一貫として考えています。
そこで七田式のメルマガが毎日送られてくるのですがとても勉強になる内容で、
私は毎日それを楽しみにしています。
メモとして下記に残します。
◎人に親切にする
幼稚園のママさんたちがとても優しい。余裕があるというか。。駆け引きとかなしの、無償の愛というか。今まで無駄が嫌いで合理的な部分がとても多かった自分には本当にマザーテレサのように思えてくる。当たり前のように思えるけど、人にやさしく親切にするって、そういう気持ちを持つことはすごく大事な気がする。幼稚園のままさんたちを見て見習おうと思うことが本当に沢山ある。
●常に感謝の心を持つ
●いたわりを持って周囲に接する
●周囲への心配りを大切にする
●笑顔を心がける
●素直な気持ちで生きる
●自分の幸せを周囲と分かち合う
●何が起こっても自分はラッキーだという考え方をする
◎自信を育てること。
自分の気持ちを伝える力」を高めるには、家庭内で子供に話や発表をする場を持たせ、自信を育てることが大切。
解説 .:*:.:*:.
「~しなさい」「何なの?はっきり言いなさい」…こんな言葉をかけられると、子供は自分の意見を言う機会を見つけられず、思いを口にすることができなくなります。
言いたいことが言えないと、積極的に動くことができず、自分の考えを他人に伝える力が弱くなります。
子供が何かを伝えようとしていたら、「そう~なのね。どうして~なの?」と、子供の発言を繰り返し、それに一つ質問をプラスする形で語りかけましょう。
◎子供には良いイメージをあたえる声掛けを。マイナスな言葉は言わない。
子供がどんなに困った姿であっても、今を出来上がった姿だと思わないようにしましょう。
人は全面的に自己変革する可能性を持っています。
親が子供に、子供自身の良いイメージを与えられれば、子供は変わります。
人に優しくなり、他の子と協調できるようになります。
しかるのではなく、そのままを受け入れましょう。
抱きしめて、「どんなことがあっても○○ちゃんが大好き」「お母さんと○○ちゃんはいつも一緒よ」と愛を伝えましょう。
こんなことができるようになったんだね」「○○ちゃんなら、きっとできると信じているよ」と、いつも「プラスの言葉=暗示」をかけてあげると、子供は自分に良いイメージを持つようになります。
◎人と違うことをするのはとても大事なこと
親が子供に残してあげなくてはならないものは、財産や学歴ではなく、自分の道を切り開いていく知恵や能力です。
そのためには、自分で考えて行動する子、自分の責任を果たすことができる子、努力する子、あきらめず粘り続ける子を育てることです。
解説 .:*:.:
これは、「みんなが右を見ているときには、左を見てみなさい」=「人と違うことをするところに、新しい発見があるから、いろいろな目線で見るようにしなさい」ということです。
人と同じことをしていては、新しい発明や発見はできません。
このような、人と違う見方のできる子供に育てましょう。
◎一つのことに集中して長い期間やらせること。
ハサミでもパズルでも、今日ひと時の集中ではなく、次の日もやる、その次の日もやるというように、一つのことに集中して長い期間やらせると、めざましい発達を見せるようになります。
◎子供同士を比較しないこと
子供にストレスなく能力を育てるには、子供同士を比較せず、一人ずつ見て、その子の
得意なことを利用して育てることが大事です。
◎学ぶ=真似ぶ
学ぶ」という言葉の語源は、「まねぶ」=「まねる」です。学習の第一は、まねることから入るのです。
脳には、技能を習得する時や、他人の行動を理解する時に働く細胞があります。
子供はまねることが大好きなのです。
まねることからいろいろなことを学び、成長していきます。
◎イメージが大切
練習の前に、上手にできている自分の姿をイメージさせてから、実際の練習を始めるようにするのです。
すると、何でも上手にできるようになると同時に、イメージすることで右脳を使い続けることになり、右脳の能力を失わずにすみます
YouTube見せるとか
レッテルを貼らない
苦手なものを得意にさせなくてよい