専業主婦の徒然日記。

日々の記憶に残るものを掘り下げていきたいと思います。健康オタクの30代主婦です。

3歳の男の子 成長を感じた。

最近息子に変化がありました。

幼稚園の参観では、まだお友達と遊んだりはしてなかったけど、先生とお砂場で一緒に遊んでたり、4月に見た時のように手持ちぶさたにずっと隅っこのほうでぼーっとしてるとかではなくなっていました。

少し進歩!(と前向きに思うようにしてます)

 

運動会でも、先生からは「練習を一切やらないので当日やらないかもしれないです、、」と言われてたので、全く期待してなかったのですが、案外やってくれてました。

初めのほうだけ場の雰囲気に圧倒されてしまったのか、座ったり抱っこされてたけど、その後はちゃんと参加してました。他にやらない子がいた中でよくやってた。

かけっこは途中で止まったけど、ちゃんと走れたし(拍手)ダンスもずっとぼーって立ってただけだけど逃げ出さずその場に居れたことがすごい。親子ダンスは一緒にやりました。

頑張ったね!!と誉めてあげました。

年長さんのダンスとかは感動しちゃいました。自分の子だったら号泣しそうですね、あれは。。

出来なかったことを見るよりも出来たことを誉めてあげるのはとても大切なことだと感じました。

 

中々公園にも行きたがらず、お友達とも遊ぶのが好きではなかったけど、最近ちょっとづつ遊ぶようになってきた気がします。

その理由として、私が子供たちの輪に入り、一緒に遊ぶようにしたことが大きいのかもと思ってます。

公園にいっても、前まではママ友とのおしゃべりを優先して子供は勝手に遊んでなさいというスタンスだったけど、それだと子供もつまらないらしく早く帰りたいとかになっていました。

そのスタンスを変え、私がお友達と一緒に子供目線で遊ぶようにしました。砂場で泥だらけも厭わず。(笑)

お友達もすごくなついてくれるし、私も楽しくて。息子もみんなと?は謎ですが公園で遊びたがるようになりました。

勝手に遊んでなさいはまだ早すぎたかなと反省してます。息子の場合はママが一緒だと安心できるからまだいてあげるほうがいいんだと感じました。いずれすぐにママあっち行っててと言われる時がくるんだし、それまでは一緒にいようと思いました。

あと、おやつも前は制限してたけど、みんなと遊んでるときくらいはゆるくしてもいいかなと思いました。それで息子含めみんなのテンションが上がるなら、と。

大人だってそうですよね、甘いものあったらテンション上がるし。(笑)

これは自分の中で大きな発見と進歩でした。

 まずは自分が楽しむこと!

子供にはいろんなことを制限しすぎず、詰め込みすぎず、好きなように自由に遊ばせることは大事だと思いました。まだ3歳だし。
公園や外遊びも家遊びも。そこから生まれるイマジネーションを大事にしてほしい。

嫌いなことはしなくてもいい。

体操教室も嫌そうなので辞めました。

好きなら行かせたいけど、そうじゃなきゃお金もったいないし。

嫌いな体操に行くよりは、友達と公園で遊ばせた方が健全かなと思いました。

 

~七田式の心に残ったメモ~
環境作りとは、子供に何かを押し付けるのではなく、親が子供以上に夢中になって楽しむことです。

子供は、親が楽しんですることには興味を持つものです。

タイミングとは、日常の中で子供が一生懸命何かに取り組んでいる姿を見つけたときに、その場でしっかりと親が感動したことを伝えるということです。

うまくできなくても、「がんばったね」というねぎらいの言葉をかけましょう。

子供の様子に合った、適切な言葉かけや導きが、子供のやる気を伸ばしていきます。

⇒これは本当に身をもって実感しました。親が楽しんですることに子供は興味を持つ。