専業主婦の徒然日記。

日々の記憶に残るものを掘り下げていきたいと思います。健康オタクの30代主婦です。

幼稚園、新学期が始まりました。

新学期が始まりました。

年少さんが登園時にママと離れたくないと言ってぎゃん泣きしてる姿をたくさん見て、

一年前を思い出しました。

他人事だとかわいいなぁと思わず感じます。

一年前は私も心配やら切ない想いで胸が苦しくて、

幼稚園の側から様子を覗こうとか思ったり。

色々落ち着かなかったです。

やはり一年経つとそんな心配はなくなりましたね。

良かった。

生徒も一クラスなので変わらず、先生ももともと副担任の先生がついたので、あまり変化はないので子どもにもストレスがなかったかなと安心してます。

ただ、相変わらず幼稚園は楽しんでるのかは微妙で、友達と遊んでいるかもよくわからないですが、早生まれだし、性格もあるし、いつか遊ぶようになるだろうと一年前よりも気持ちを大きく持てるようになってきました。

それは自分にとっても大きな成長だったと思います。

ただただ子どもの成長を見守るということのつらさというか、忍耐というか、時間が経つことだけが解決することなのかな。

子どもも同様に色々なことができるようになり、話せるようになり、感じれるようになり、体もこころも成長してるなぁと感じます。

前までは、友達と遊ばないことに苛立ちすら覚えてましたが、よく観察してると、周りの子達は一年近く年上で遊ぶ内容やルールも少し難しかったりして、ついていけないのかなと納得しました。

無理してついていく必要もないし、そのこのペースを見守って受け入れてあげることが大事だなと思うようになりました。

一人だけ遊びに加わってないのを見ててつらい時もあるけど。。

群れることが正解ではないとも感じました。

むしろ自分を持った強い子だなとすら感じます。

他の子達はまだこのころは幼稚園にも行ってなくて、ママと過ごしてた時期だと思うと、ママと二人で遊んだり、過ごす時間も大事にしてあげたいと思ったりもします。

早生まれの子は、他の子達より一年早く幼稚園に行くことだし、子どもにとっては大変なことだなと思いましたし、焦らずゆっくり構えるのが大事だと痛感しています。

同時に本人がつらい思いをしないように、勉強や運動面で努力をしようとも思います。

幼稚園でも年少さんが入って、自分が年中さんになったことで、少しお兄ちゃんになった自覚も芽生えるのかな?

 

 

できる、できないにとらわれず何をすれはその子の能力を引き出せるか見つけてあげる目をもつこと。
いろんな角度からみて、子どもが何をしてるときが一番いきいきしているか見守ってあげることが大事と本で読みました。

完璧ではない我が子の成長がこれからどう進んでいくのかとっても楽しみです。