専業主婦の徒然日記。

日々の記憶に残るものを掘り下げていきたいと思います。健康オタクの30代主婦です。

Google Search Console その後の動き

昨日申請したgoogle search console で、
本日朝見たらもう見れるようになっていました。良かった。

しかし、、アクセス数が足りなすぎるのか一番確認したかった検索クエリはデータがないとの表示でした。
がっくし。
色々調べてみたところ、わかってはいたけどやはりアクセス数が足りないのが一番の要因ですよね。
こちらのブログが分かりやすく、参考にさせていただきました!

https://new-ladder.com/searchconsole-query-few/

SEOにおいて色々改善すべき、勉強すべき点が多いです。
記事のリライトや、キーワード設定なども。
キーワードプランナーも挑戦してみたいです。
がんばります!

Search Console の導入を試してみたところ。

つい最近、仕事でもsearch console(以前はウェブマスターツールと呼ばれていたのも今日知りました) を使う機会があったため自身でもこちらを導入してみようと思い、登録をしてみました。
既にアナリティクスに登録していれば、search console の登録も簡単(?)みたいです。

登録しましたが、こんなメッセージが出てきてすぐには見れない感じでした。
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データを処理しています。1 日後にもう一度ご確認ください
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とりあえず待ってみることにします。
明日には無事に見れますように。
また、参考にさせて頂いたとても分かりやすかったブログはこちら!

https://obgynai.com/google-search-console/

やはり流入ワードが見れるのは大きいですよね。
つい最近search write というツールも触ってみて、競合他社の流入ワードも見れるというのが新しい機能のようですが、その他の機能についてはsearch console とアナリティクスで
賄えるのかなと。
競合他社のキーワード調査系の会社(ツール)も沢山あるみたいだし、サイトの目的達成に繋がるツールを見極め取捨選択していくのが良いのかと思いました。

Google AdSenseの審査に落ち続けています。

久しぶりのブログです。
一年ぶりにブログを再開しまして、なぜかアドセンスの審査に落ち続けています。
数年前にサイトを開設した当初は一発で審査に通ったので、中々審査に通らないのがもどかしく。。
どこがだめとかをGoogle側から細かい指示をもらえるわけではないので、自分で暗中模索するしかないのがやはり大変ですね。
ちなみに、こんなメッセージでした。

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お客様のサイト(https://sengyoushufu-diary.net)で 複数のポリシー違反が確認されたため、サイトを承認できません。
有用性の低いコンテンツ
お客様のサイトは、弊社の定めるサイト運営者ネットワークのご利用要件を満たしていないと判断されました。詳しくは、以下のリンク先の情報をご参照ください。

コンテンツの最小要件
独自性のある質の高いコンテンツと優れたユーザー エクスペリエンスをサイトで提供する
ウェブマスター向けの品質に関するガイドライン(質の低いコンテンツ)
ウェブマスター向けの品質に関するガイドライン
~~~~~~~~~~~

サイト開設当時は沢山記事をアップした後に審査申請をして承認をもらえたし、記事の内容がNG というよりは、ここ一年間記事をアップしていなかったのが考えられる一因かと思い、とりあえず記事を書き始めることにしました。

どこかで継続的にサイトを更新し続ける必要ありと見た気もしていて。。
どうか無事に審査に通りますように。

伸びる子どもは○○がすごい 日経プレミアシリーズ 

こちらの本を読み、大変参考になりましたので、下記にメモします。

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共感性を高める接し方として、
○ちゃん、悲しかったかな、
○くん、嬉しそうだったね、
など、友達の立場や気持ちに想像力を働かす。

また、絵本を読むときも
この子なんでないてるのかな?
このわんちゃん寂しそうだね、
などのことばがけ。
共感性を高めることが、人の気持ちを理解することに繋がり、感情コントロールを高めることにも繋がる。

 

親自身が、自分の感情コントロールの癖について振りかえることも大事。そうした癖が子供に影響を及ぼすから。
親が怒りを爆発させたり、感情に溺れると、子供も思い通りにならないと衝動的に怒りを爆発させたり、ちょっとしたことで嘆き悲しんだりするようになる。


親が人の気持ちに関心を向けているか、そうした心理傾向が子供に伝わっていく。
自分の口癖も、それが子供の思考パターンを形づくるものであるから軽んじることはできないし、普段口にすることは考えて言葉にすべき。

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→→→→→→→→→

なんか、自分のことを言われているようでとても焦りました。。。

やっぱり親は子供の鏡なんだなと。

言葉使いが悪いのは気をつけないととは思っていましたが、人に関心を持つとかも(旦那への関心に限るが、、)苦手でむしろ避けていたことだったので、(旦那への)怒りを爆発させてしまうことも含め、それが子供にも悪影響を及ぼすのであれば本当に気をつけないといけないなと思いました。

いくら子育て本を読んで子供にあれするこれするよりも、まずは自分だなと、、

一番身近な親が一番大事なポイントだし、一番影響を与えるし、安定した感情を保ちたいと思ったし、そのためには共感力を高めることが大事なのもわかったし、人の気持ちを理解する努力=想像力を働かすこと。

結局最終的には心を広く持ち、しょうがないと許すことに繋がるんだけども、うちの場合は。。

旦那があり得ない行動を多々取って私がきれるパターンがほとんどなので。。。

なので、、

子供の前では、パパに対して中々共感しづらいので、、

パパがいないときに、パパ夕ご飯何食べたいかね~とネタを振るとかが現実的かな。。

あとは弟ちゃんなんで泣いてるのかなー?とか。

絵本を読むときに想像力を働かすような声がけもちゃんとやりたい。

他の人はどんな気持ちかな?って声がけを特に意識しながら生活することが課題だと思いました!!

言葉使いも!!!(自戒の念)

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自発性も遊びを通して身に付いていく

言われた通りに動くような習い事の場では、自発性は身に付かない。
子供同士で遊ぶことは、大人の指示に従うのではなく、自発性に基づいて動くためそれぞれが自分と相手の思いの狭間で調整していく。

叱ることで、子供の心を鍛える。

→→→→→→→

なるほどなと。

下手に体操教室行くよりも、公園や家で友達と遊んだり、

鉄棒特訓したり、家の前で縄跳び特訓したり、家の中で飛び箱練習でいいかもと正直思った。お金も勿体ない。

また、最近になって私も子供を厳しく叱るようになってきたけど、やはり段々いうことは聞かなくなってくるし、こちらもそれに比例してこちらも厳しくなってます。

叱ることは愛があるからこそと私も思ってます。

 

5歳から始める最高の中学受験 読書プレビュー

最近こちらの本を読みました。

印象的だった所をメモします。

 

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ぐんぐん学力があがる子の特徴として、
小さいときにどれだけ熱中体験をしているかが大切。
小学校低学年までは小学校の宿題だけで、あとは外遊びをして、お母さんと一緒に過ごす時間を大事にしていた。
親が夢中になる我が子の姿を温かく見守っていたことが大事で、子どもにとって何よりの安心感と幸福感をもたらす。こうしたプラスの感情をベースに持ちながら幼少期に沢山遊んだこは、必ずあとのびする。
そういう子は、例え途中で壁にぶつかっても、自分ならなんとか乗り越えられる、という強い心が後押しするから。
お手伝いや買い物は学びの宝庫!

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息子がとにかく電車大好きで、電車を見たり乗ったりするのはもちろん、家でもずっと遊んでいます。

たまにプラレールで遊ぶのも、小学生までにらやめさせたいって話を聞いたりしますが、なんでだろう?って疑問です。

パズルやレゴは良くてなんでプラレールがだめ?

プラレールって線路を組み立てるのにもすごい頭使うし、想像力も働くし、私は本人が飽きるまではとことん遊ばせたいと思ってます。

かれこれ三年くらいはずっと電車が好きだし、

そういう集中できることがあるって素敵なことだし、大事にしてほしいとこの本を読んで尚更痛感しました。

これからも電車に乗って、いろんなところに一緒にいきたいなと思ってます。

 

「自分の気持ちを言葉にする」練習帳 12歳までに身につけさせたい! 読書レビュー

 

とても参考になったので、メモします。

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他人に自分の発言を聞いてもらえ、否定されない経験をたくさんしてきた子どもはその後の人生でも自分の考えをちゃんと発信できる。
言ってみる。やってみるができる。
根拠のない自信に繋がる

 

子どもに自信を付けさせるには、成功体験をつませることとよくいうが、大抵子どもは成功より失敗をする。
大人は成功に向けてこうしたら、ああしたらとアドバイスをするが、それは子どもからすると自分はダメだった、怒られたと捉えることが多く、萎縮してしまう。
なので大人は成功体験を積ませようとするのではなく、承認体験をつませることが大事。
指導やアドバイスではなく、待つ力と、承認する力がだいじ。 現状できているポイントを見つけて、それを認めること。

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→これはとても納得しました。

うちの息子は中々自信を持てず、慎重派なので失敗を恐れ色々なことに挑戦できないタイプです。

よく、いろんなところで子どもに成功体験を積ませて自信をつけさせよう!と目にして、我が息子にもいろんなことを挑戦させようとするが、ことごとくうまくいかず、親から色々アドバイスをしても結局つまらない、もうやりたくないで終わってしまい、こうなるならはじめからやらせないでもう少し後でも良かったかもと思うことが多々ありました。

逆にトラウマになったりとか。

成功体験をつませるために、いろんなことを先回りしてやらせるのではなく、ただ子どもの言うことにちゃんと耳を傾け、反応して、子どもの感情を沢山引き出せるように向き合えばいいじゃないと思えました。

うちは幸い専業主婦で、子どもと向き合う時間もたっぷりあるため、幼稚園のうちは特にそういうことに時間を費やしたいです。

散りも積もれば山となるで、きっとその積み重ねが子どもにとっての真の土台となり、根拠のない自信になってくれたらいいなと思う。

本人がやりたくない時期にやらせて嫌いになるよりも、子どもがやりたいと言ったときに挑戦させればいいし、その時まで待ったほうが何倍も子どものためだと思った。

また、例え挑戦して失敗しても、挑戦したことを誉めてあげたいし、また次に頑張ろうと思えるように導いてあげたい。

努力して練習したらいつか出来るようになるという経験を沢山作りたいと思いました。

焦らず認める。本人がやりたがらないことは無理にやらせず、出来ることに集中する。

これが一番大事。

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どう思った?と聞くのではなく、
教えたいことをきく。
この映画をみてどう思った?
ではなく、
この映画まだ見てないパパに何を教えてあげる?
ママにどんなだったか教えて。

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聞き方についてのアドバイスもとっても参考になりました。

 

親子で育てる「じぶん表現力」を読んで 

子どもに今日あったことなどを聞くと、中々ちゃんとした返事がなかったりすることが多いので、

自分の意見をちゃんと人に伝えられたりコミュニケーション力をつけたいなとずっと思っていたのでこの本を読んでみました。

 

勉強になった箇所を下記にメモします。

 

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親の質問にたいして、わからない、別に、という答えだった場合。

別に、という言葉の裏には何も思わないので何も聞いてくれるなとか、これ以上話しかけるな、という意図もあるのでわざと子どもの気持ちと反対のことを言ってみる。


おもしろくなかった?
美味しくなかった?
つまらなかったらもう行くのやめる?など

→確かにちょっと的外れなこというと、子どもって反応してむきになったりしますよね。

それをきっかけに話しがはずめばいいですね。

 

 

子どもにどうだった?と漠然と質問すると答えづらいので、答えやすい質問にしてみる。
何か面白いもの見つけた?
お弁当何がおいしかった?
どんな絵本読んだ?など

 

実践してみようと思います!

 

「電車が好きな子供はかしこくなる」を読んだ感想

この本のタイトルを見て、読まないと!と思い、購入してみました。

結論からいうと、やはりタイトル通り電車が好きな子の親に向けた著書なため、電車好きにはよく見られるであろう良い点や悩ましい点など共感できる部分が大変多く、また電車好きな子に多い脳の作りについてもフォーカスしていて心理学?科学的な根拠などを含めた考察がとても興味深く、読み応えがありました。

 

下記に印象に残ったフレーズをメモします。

 

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◎子供なりに、同じカテゴリーの電車を見て直感的に受け入れ記憶することで、頭の中に知識の整理だなを作る。
このことが他のものを理解するときにも大きな力を発揮する。

→整理棚を作ることが勉強をする上で役立つという考え方。

親としては、コミュニケーションが苦手な息子のあれだけの電車への集中力と記憶力、好奇心、そして膨大な電車の知識があり、これが学習や生活なんでもいいから彼のためにいつかプラスに働いてくれることがあったらいい、そうであってほしいと願うばかりです。

 

◎大人も子供も楽しめないと趣味も育児も続かない

→その通りです。わたしも主人も電車はだいぶ詳しくなりましたし、特に私のほうがマニアックです。前までは、海外旅行に関心がありましたが、最近は日本全国をいろんな電車に乗って沢山家族旅行をしたい、に変わってきました。(経済的にも、、笑)

 

 

◎鉄道好きがどんどん自分の意見を言えるようになることが大事。
相手に応じてどのように話をすればよいか、またどういう表現なら伝わるのかということは、自分とは違う世界に生きている人間に何かを伝えるために考えておかなければならないこと。
そしてこうした表現力はこどもが意識してすぐに出来ることじゃなく、保護者のこどもへの言葉がけにかかってる。
なんでだろうね、と一緒に考えて行く姿勢を見せて、子供の質問に丁寧に答えていくこと。

→これこそが今一番抱えている悩みであり、目標です。こういう話が出る=電車が好きな子は自分の意見を言うのが苦手な子が多いののかなと、少し安心もしました。

一般的に四歳五歳くらいだとまだ自分の意見をいうって簡単なことではないのかもしれませんが、小学校に入ったら身につけておきたいスキルだし、すぐに身に付くことではないからこそ、親の働きかけ次第なのかなとプレッシャーを感じつつも愛を持って応えたいなと思います。


◎四歳くらいで電車好きのこが別のものに興味が移る理由として、電車遊びは1人もしくは、保護者と遊ぶもので、戦隊もの仮面ライダーごっこ遊びは友達と共有しやすいことだから。自然な流れともいえる。

→なんとなくわかっていたことだけど、文面で見るとより説得力を持って伝わりました。

我が子はもちろん四歳以降も電車大好き派ですが、上記の仮面ライダー、鬼ごっこなどは嫌いみたいでやってるのはほとんど見たことないです。お友達とワイワイ遊ぶのが苦手みたいです。

 

 

 

◎Sバロン、コーエンという心理学者が、男性の脳をシステム化傾向が強い脳、女性の脳を共感化傾向が強い脳としている。
システム化傾向は、物事を体系的、俯瞰して捉えるのが得意な脳で、共感化は物事を感情的に関係的に把握する脳ということ。つまり男性は、1つの事柄を自分に対してどうかということではなく、その事柄が置かれている体系を理解して、把握したいという傾向。
女性の脳は、まず自分にとってどうかという感情において関わりたい。

この脳の違いは、子宮内で胎児期に浴びるホルモンの濃さによって作られる遺伝子の違い。 
男児のおもちゃコレクションの欲求は、
システム化傾向の脳の具体的な例で、物をすべて網羅的体系的に集めて手元において操作したい。

電車好きの男子は、システム脳は自分で伸ばしていけるので他者の気持ちを理解するような共感脳を補っていけばバランスがとれるのでは?

 

→こうした心理学的な考察は普段中々見ないため大変参考になりました。

そしてすごくあてはまりすぎてびっくりしました。

俯瞰的に、体系的に見るというのがうちの子によく見られる傾向で、電車はもちろん、公園にいても友達が鬼ごっこなどして遊んでいるのを俯瞰的に客観的に見て楽しんでいる?ようです。

なぜ輪の中に入りたくて羨ましく見てるとかではなく、楽しんでいるかと思ったかというと、その鬼ごっこをして遊んでいる姿を見てジャンプしているのです!笑

なんか見覚えがある姿と思ったら、ホームやテレビで電車を見るときも興奮してジャンプすることがよくあります。

もしかしたら息子は、鬼ごっこしてる友達を電車感覚で見てたのかなと思いました。

これが彼の遊び方なのかなと、、と発見した瞬間でした。

また、幼稚園でもそこまで仲良いわけではないのに、全学年の子の名前を覚えていたり、、笑

きっと把握しときたいんでしょうね。

物事を俯瞰的に体系的に見て把握するという脳の傾向とも当てはまっていて面白いなと感じました。

 

◎Sバロンコーエンが言うように、コミュニケーションによって他者と交流するよりも自分の興味あるシステムに完結した世界を見つけるのが得意な男性脳の働きは自閉症スペクトラムとも共通している。

→これも常に心配してるトピックのひとつです。今のところ幼稚園からはそういった指摘などはないですが、コミュニケーションに関していうと本当にあてはまります。

他者の気持ちとか、そもそも他者にあまり興味がないですよね。

公園とかで、あまり知らないお友達から遊ぼうとか言われても無反応だったり、、ましてや自分からは絶対入れてとか言わないタイプです。

1人が楽しいの?とか親としては色々気を揉むところですが、親や祖父母や従兄弟などの身内、大人は大好きなので、慎重で内向きなタイプなのかなと性格として今は割りきっています。

 

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そして最後に、一番好きな一文↓

可愛いこには、たくさん旅をさせろ。

同感です!

時刻表、路線図を使って旅行のプランを考えたり、1人で何かをやらせることも時期を見ながらしたいなと思いました。

電車を通して社会で生き抜く力や、自立(自律)を学んでほしいなとこの本を読んで思いました。

『子どもに勉強を教えるな』読んだ感想

子どもに勉強を教えるのが苦手で、出来ないことについついイラストしたり、集中力が欠ける我が子に感情的になるのが嫌になっていた矢先、タイトルにひかれて

子どもに勉強は教えるな、読んでみました。

 

結論からいうと読んで良かったし、為になりました。

勉強ってそういうものだよな、っと自分のときを思いだしながら原点に戻ることができたというか。

無理してやらせるものではなく、自発的に学ぶ気持ちがないと身に付かないし、学びたい気持ちを起こさせるのが親の役目であり、親が勉強を教えないほうがうまくいく。

また、学びたい気持ちを起こすために親が出来ることについて。

※以下本文参照

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親ができることは、子どもをよく観察して、その子の好きなこと、得意なことをみつけてやり、それを誉めて伸ばすこと。自信をつけさせること。そして子どもの話しに熱心に耳を傾けて、たくさん話をさせることも重要です。
そのためには、子どもが安心して暮らせる環境作り、先回りせずに見守る勇気をもつこと。
小さな失敗をたくさん経験させて、自立心を育てること。

~~~~

→なるほどでした。

うちは電車が大好きなので、電車をきっかけに興味関心を広げられたらいいなと思いました。例えば時刻表を買って、時刻表を見ながら電車を見ることで時計を覚える、とか。路線図で地名とか地図とか、駅名で漢字とか。

我が子はとても慎重で自信をなくしがちで、自信がないから挑戦しない、挑戦しないから自信もでないことに親としては悩みでした。

本人にたくさん話をさせて自信をつける、というのは新鮮なアドバイスでした。

一時期根掘り葉掘り聞くのは本人のストレスだから止めようと話を聞き出すのを止めていたのですが、徐々に話をさせる訓練をしていこうと思いました。そのためには、たくさん話を聞いて、話したいと思わせる環境作りも心がけたいです。

 

 

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子どもは活発に動き回るのがいいという価値観でしか子どもを見なければしゃがんだままジーッとアリの動きにみいっている子どもの好きを伸ばせません。
人と同じようにできるのがいいという価値観でしか子どもを見なければその子どもにしかない個性を、見過ごしてしまいます。
好きを手掛かりにそれを、上手に誉めて伸ばしてあげること

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→前まではついつい、子どもには友達がたくさんいて、ワイワイ遊んでほしいと親としては期待してしまうことがありましたが、我が子はそういう性格じゃないし、最近になってうちの子はうちの子のペースがあって、本人が他のみんなと違うことで楽しんでいるならそれでいいと受け入れるようになりました。子どもの個性を壊さないようにしないといけないし、それを伸ばしてあげたいなと思いました。

 

また、自分の意見を人前で発表したり自分の気持ちを表現する事がとても大事だとわかりました。

いじめ問題にも繋がることで、

嫌だからやめて、とかこういうことがあってイヤだったとか、
子どもにどんどん話をさせる環境を作ることの大切さをこの本を読んで学びました。